8月31日
今日は足をのばして、阿蘇へ行ってみました。
「熊本に移住します!」って、言い始めたとき、いろんなひとが
「阿蘇ですか?」って、聞いてきた。
ほんとに、たくさんのひとが。
ということは、阿蘇っていいんだろうな〜
もう、心は菊池市で家を探す気持ちだけど、阿蘇を見ないで決めてしまって
あとで「やっぱり阿蘇がよかった!」と、なっても勿体無いし。
ひとまず、観光がてら行ってみよう!ということに。
いま居候している熊本市内のソノダ家から、阿蘇の目的地まで車でたっぷり2時間。
このところ、毎日おにぎりとおやつと水筒持って、遠足しているみたい。
でも、まだ慣れなくて、なんども「ぬかった〜!」と、いう状況になる。
どんなに準備したつもりでも、何かが足りなくなる。
先日、まさやの友人のホウニ君に案内してもらって、山鹿市に出掛けたのだけど、
ホウニ君と別れた後、平山温泉に行ったんです。
で、お腹がすいたから、温泉の前にごはんを食べよう、ということになったんだけど
飲食店はどこもやっていない。
温泉街なんだから、どこかあるだろう、という期待は完全に間違っていました…。
コンビニとか、飲食店、都心はどこにでもあるからね。
ついつい、そういうのに頼ってしまっていたし、当たり前になっていた。
コンビニや飲食店が無い状況がどんなことなのか、わかっていなかった。
ようやく見つけた1軒のお肉屋さんで、お惣菜のコロッケを揚げてもらい、
車の中でみんなでがっついたわけです。
いや〜、それはそれは美味しかったけど、空腹に揚げ物というのもきつかった!
それにしても、食べたいときに食べたいものを食べられるって、すごいことだね。
さまざまなお店がある状況が当たり前の中にいたから、気づかなかった。
まさやと、そう話していたんだけど、
でもお店があれば、余計なものを買ってしまったりもする。
お店が無ければ、じぶんで準備して、じぶんで選んだものを、
食べたいときに食べられるんだよね。
実は、結果的におなじことなのかもしれない。
…話が飛んだ。
今回、阿蘇では、わたしの友人のゆかさんが、
友人で熊本出身のあいちゃんを紹介してくれ、
その旦那さんと娘さんが移住した家を訪ねました。
あいちゃんはまだ仕事で東京にいる。
旦那さんと娘さんは、家賃1万円の家を借りて、
そこで東京からの移住者や避難者と共同生活をしていました。
だいたい出会う移住者や避難者はいつも母子のみで、
我が家のような家族揃っては、なかなか出会わないけど、
あいちゃんちのような、父子のみというのも、かなりめずらしいパターン。
わたしとあいちゃんは、電話で話したことがあるだけで、
じつはまだ会ったことがない。
あいちゃんの旦那さんに会うのも今日がはじめてだったんだけど、
いざ会って話してみたら、いま我が家が居候しているソノダ家とも
共通の友人がいたり、なんだかんだあっさり繋がる。
なにもなくても、遅かれ早かれ知り合ったのね、という感じ。
阿蘇は移住者が多いみたいだけど、実際は空き家がありそうでないようで
(警戒して、なかなか貸してくれないそうです)、みんな苦労しているみたい。
阿蘇まで来て、菊池の情報を教えてもらったりして、
やはり我が家には菊池のほうが、縁があるのかもしれないと思った。
それにしても、阿蘇の景色はすばらしくて、見たことのない山と空でした。
みんなに阿蘇を勧められた意味がよくわかりました。
時々、阿蘇に遊びにいきたい。
帰りはまた温泉に入って帰りました。
ほんとうに熊本は温泉がたくさんあって、うれしい。
では、今日の「nelco 都落ち通信」は、このへんで終わります。